世界が認める野菜に情熱を注ぐファミリーの誕生 世界が認める野菜とは?気候や土壌といった自然環境、栽培や農法の技術といった条件はもっともながら、作物の運命を最終的に決定づけるのは、そこにどれだけの純粋な情熱と誠実さを持った人間がいるかどうか、という事です。荒地をゼロから開墾し出発、長い歳月をかけて価値ある作物を作り続ける。千明哲治の野菜作りにかける純粋な情熱と誠実さに雷同するかのように、同じ情熱をもった仲間が運命的な出会いを経て、集まりました。そして、情熱という固い絆で結ばれたファミりーに支えられ、世界が認める野菜づくりが始まったのです。 千明哲治 ファームオーナー兼CEO 一人でも多くの方にエレガントな野菜を届けたい 2014年に株式会社エメトレを設立し、以来、「DR.SENOBIRU」のヒットを皮切りにサプリメントの開発やメディア事業、スポーツ支援活動など「未来を担う子どもたちの育成に貢献する」を理念に活躍の幅を広げ、オリンピックやプロを目指す子どもたちの夢の実現をサポートし貢献してきた。その一方で、2020年、自然豊かな九十九里南西にある30アールの耕作放棄地を借りる。千明は潮風の香る、九十九里の大地に強い関心を抱いていたのです。農業の明るい未来の為に立ち上がり、この畑で、世界が認める野菜づくりが始まりました。エレガントで情熱のつまった野菜を作る。その揺るぎない情熱とビジョンが、ちあきファームの農園を実現させました。現在、千明はエメトレとちあきファームというふたつの分野で代表として兼務。双方の総指揮を担っています。 Koheiカメラマン 栽培家ちあきファームを記録し多くの人へ伝えたい 2016年ファームオーナーの千明哲治と運命的な出会いを果たし、千明の事業に対する情熱や考えに感銘を受け、エメトレ社の農事業に2020年から参加。ちあきファーム創業当初から千明を支え、活動内容を撮影し記録し続けている農園の女房役でもある。サイトの管理やYoutubeチャンネルの運営だけでなく、唯一無二の野菜作りに日々情熱を注いでいる。 古川洋通栽培家ちあきファームで世界が認める野菜を作る ちあきファームの古川洋通ことMitchは、まさにエレガントで情熱のつまった野菜の産みの親です。無農薬で有機栽培に強いこだわりを持ち、乳酸菌もみ殻ぼかしで栽培された野菜達は新鮮で美しく芸術的な作品へと生長していきます。彼もまた、純粋な情熱と誠実さを掛け合わせたファミリーの一員として、創業当初からファームを支えてきている。そして、生産地が出身地でもあるMitchだからこそ地の利を活かした栽培で身のしまった立派で新鮮な野菜を収穫することを可能とした。Mitchのこだわりが大地に眠った生姜を大きく太らせて、越冬したにんにく達も元気に目覚めさせます。そして、その情熱が世界が認める野菜を作りだしていくのです。 小林 茂栽培家 奥田 博行栽培家